前の週記


03/25・チューチューラブリムニームニームラムラ。

今週ゎバンドUまくりでUたぁo(>ε<)o


最近ずぅっとダラx2生活だったヵラ逆に新鮮☆★

解散前ゎメンドい時もあったんだヶド(^x^;)ヮラ


てかウチにぉ誘ぃきたのが3/17の夜なのに、本番が3/20て!?

18日の夕方ごろに音源もらって、練習ゎ19日だけoo



でもね



大成功ッd(≧∀≦*)



クラッシュとラモーンズを1曲ずつと、ギターソロを1曲と、 ぁとの2曲ゎなんと、アドリブだぜぃヾ(≧∇≦*)〃


ウチゎアドリブ超ぉできない仔だヵラ、てきとぉなチョッパーでごまヵUたヶド、 曲に合ってたのヵナ?ヮヵンナィoo




ぁと22日ゎ別のバンドの練習でスタジオ入り☆★


コレゎ4/3にライブするヵラ、来れる人ゎ是非!!(>人<)



Siam Shadeってバンドのコピーなんだヶド、VoとDrゎ大変そぉ(-。-;)

Gtゎノリx2で弾ぃてるヶドooヮラ

ウチゎBaで、なんか何もUとらんわぁ(*ノД`*)ヮラ



てかはやく次の練習日を決めなきゃ!!(≧▽≦;)


んでそれまでに新曲覚ぇなきゃ!!o( ̄へ ̄o)

その曲ホントにやんのヵ未定だヶドoo




さて今日ゎそろx2寝ょっヵナoo



(ρ_−)あ-眠ぃ…oo





03/18・ぬーすんだバイクーではーしりーだすー。

さる3月16日、原付の免許を取りに行ってきました。


通学用に、本当は自動車を取るつもりだったんです。

が、近所の自動車学校では春休み中に取ることは無理らしいので、 とりあえず、すぐ取れる現チャを取っておこう、と。

講習→学科試験→合格発表→免許交付、この一連の流れが一日で終わるんで。


で、行ってきました。


受付した後は、講習。

まずは、事故に気ぃ付けなよ的な、事故現場ビデオ25分。
骨折とか剥離とかあと血、血、血、みたいな。

1つ超きっついのがありまして、自分スプラッタだめ気なんですが、 逃げちゃダメだ逃げちゃダメだの精神で目に焼き付けて。

その後実際に乗るわけですが、今までバイク触ったことありません。
そんな、驚きと戸惑いと躊躇いと、恋しさとせつなさと心強さと。

ホントよく分からなかったんで、最初のアクセルはごっついハーレーを駆るニュアンスで。

あの、これから免許取る方はお気をつけ下さい。

アクセルなんかちょみっとずつ開けていきゃいいんです。
がっつりブルルンなんてやったら担当官に注意受けます。

僕はちゃんと注意受けました。

なんか自分どうやらダメすけ君としてマークされちゃったらしく。
そっからはコトある毎に注意注意。
ふがいないや。

講習の最後、コース内を各自自由に走行。
15km/h以上の速度は恐怖の領域。
安全運転っちゃそうですが、公道だったら後続の邪魔っぽいかも。


そのあとは学科試験。
これで免許を取れるかが決まるわけです。

実技よりも頭を自負する自分としては落ちられません。


いやしかしその結果、見事合格。



晴れて手にした免許証。


これで。



TSUTAYAのカード作れます。





03/11・祝福のときはー来るー。

おかげさまで合格いたしまして。

あとは友人の成功を祈るのみです。


で、このタイミングで言うべきかどうか逡巡した末、やっぱ言おう。

あの、ワタクシ、正直落ちる気がしていまして、それ用のネタをいくつか考えていたんです。

ただ、弟にそれらのネタを聞かせたら、全部つまんねぇ、というサディスティックな返答。

そん中でかろうじて使えるんじゃないかななネタをここでちょっと書こうかと。


その1。

「とりあえず予備校生になるらしいので、人型パソコンでも拾おうかと思います。」


その2。

「なんか浪人することになるらしいので、良いひなた荘でも探そうかと思います。」


・・・やっぱつまんないですね。

ていうかまたヲタネタかいっていう。


ヲタな話ついでに書きますが、先日久しぶりにアニメイトに行ったんですよ。

そしたらポイントカードが変わっていまして。

ポイント移行の作業自体は簡単に済んだんですが、問題はその後。

古いポイントカードにはアニメ店長の絵、描いたのはもちろん島本和彦。

島本は自分ホントに好きで、ブログもブックマークしてたりするんですがとにかく。

あ、炎の転校生は必修だと思います。
伊吹と高野さんのカッコよさはヤバイですので是非。

そんで、せっかくの島本絵の旧ポイントカードを、レジの人何を血迷ったか返してくれません。

私の手元には無機質な企業ロゴのカード。

あの燃えたぎるアニメ店長よ何処へ。


ここで引き下がっちゃあRyeの名がすたる。

訊いたんですよ。

「あのー、そっちの古いカードは・・・。」

「あ、大丈夫ですよ、ポイント移行しましたんで。」


なにが大丈夫かぁ。

んなこと訊いちゃいねぇ。


・・・その日、私は、負けた。

自分の、言葉足りなさ、弱さを、呪った。

しかれども。

島本和彦は、遠く、離れて、消えた。


ちなみにそのアニメイト、Gunslinger Girlが4巻以降は未だに初版で売っているっていう店。
私は買いそびれていた7巻を買いに行って上記の出来事を体験したわけですが。

上には上といいますか。

先日、地元の本屋に行きましたら、ガンスリの3巻さえ初版でした。

そこで買えば、きっと今も、島本と一緒にいられたのかな、なんて。





03/04・こーの支配か・ら・の。

管理人Rye、18歳。

何事もなく先日、高校を卒業いたしました。

あとは明後日、国立大の発表を待つばかり。

宮城県、オア、神奈川県。

国立ダメなら神奈川なんですが、そしたら今から向こうで家探ししなきゃいけないので、 それは避けたいな、てかメンドい。

ただ田舎っぺな自分、関東っていう響きには少なからず憧れがあったり。

「憧れだけじゃきびしいよ」とは近所の美容師さんの言ですが、まぁとにかく。


で、その美容師さんにも、家族親戚にもここんとこ一様に言われてたのが、 「高校生活どうだった?」というテンプレート。

そういう場面であんまり気の利いた切り返しができるわけじゃないから、 いや、まぁ、普通ですよ、なんて実に味気ない。

だってとりたてて話すようなことも無かったわけだし、実際。


・たとえば、秘密教育委員会から転校生がやって来る、とか。
・たとえば、飛び級で天才小学生が編入してくる、とか。
・たとえば、奴隷宇宙人を拾って最後宇宙に行く、とか。
・たとえば、吸血鬼をナイフで十七個に分割しちゃう、とか。
・たとえば、担任が初日から絶望して自殺未遂する、とか。
・たとえば、武道家と婚約させられて刺客に追われる、とか。
・たとえば、特異を倒す神様と出会って一儲けする、とか。


これくらいのコトがあれば、いろいろ話すこともあるんでしょうが、まずあり得ないわけで。

てかあって欲しくないわけで。

マンガで読む分には大変面白いデスヨ?


そんなわけで、Ryeの本棚にある高校生マンガで思いついたものをいくつか上げてみましたが、 何を隠そう私、マンガマンガ言っている割には大して読んでないんですよ。

だからたまに訊かれる、「なんか最近良いマンガない?」っていうのには正直、 どう答えりゃいいのかわからんちんどもとっちめちん。

まぁその、まず少年漫画はほとんど読んでないですし。

なんかオタっぽいのばっか読んでるようです。

自分の好みのジャンルがはっきりしているみたいで、掲載誌でいえば、 アフタヌーンか電撃大王か少年エースかヤングガンガンあたりのコミックスをよく買います。

本誌は買ってないんですが。


読みたい作品はそりゃもうたくさんあるんですが、いかんせん金欠だし、 地方なんで売ってなかったりで。

ネット通販でも良いんですが、発売から日にちが経っている作品だと恐らく初版ではなさそうなので、 予約品しか通販しないんですよ。

そう、マンガは初版でしか買わない、と誓ってから早半年。

この誓いを今までどれほど足枷に感じたか。

そんな理由から、ハトよめ の1巻と、エマ の2,3巻が抜けてまして。

定価までなら出せるんで誰か情報お願いします。

あとオススメの作品とかあったらぜひ教えて頂きたく思います。



と、ここまでタラタラとおおよそ卒業とは関係のないことばっかり書いてきて、ふと。


男子校ってすげぇな、と。


Ryeの高校は男子校だったわけですが、 今のRyeのオタリズムはここにおいて養われたといって過言ではないと思います。

中学校のときは、思い出すのもバカっぽいけど、ガンダムの話さえしませんでした。

ガンプラだって普通に作ってたのに、たとえば友達が遊びに来るってなったときに、 キットはもちろん工具やら塗料やら全部クローゼットの奥に押し込んで見えないようにして、 今から思えばそういう行為がすでにオタっぽかったのかもしれませんが、とにもかくにも、 自分がそういう人間である、と思われたくなかったんです。

中学生という時期、私は他人の目、特に異性の目を常に気にしていまして。

繰り返しになりますが、だからガンダムの話もしない、と。


それが高校入って、みんな、オタクってわけじゃなくても、とりあえずガンダムと、 あとエヴァはほとんど知っている状態で。

そこでまず、自分の中に、ガンダムくらいなら一般常識だと考えていい、 というラインをひきました。


・・・それはそれで結構マチガイではあったんですが。


で、サイト運営もはじめてべったりガンダムフリークになっていたそんな折、 Hobby Japan 2004年11月号 を購入。


瞬間、それはまさに、運命。


雄猫 真 氏原型の 1/6 セイバー。

何だこれはって感じで。

見たい方はこちらからドウゾ。

ともかくもう、何だろう、自分の中のナニカが蠢動して高揚する感覚。

即日 Fate でググって、即日、虜に。

その日から、Fate と聞くだけで、セイバー と耳にするだけで、それだけで頬をニヤつかせる、 ダメ人間ロードをイイ感じに歩き出したのでした。


そんでもって、高2になって数名のツワモノと同じクラスに。


Rye加速。


「モエかんはやったほういいって。」
「俺コミケ行ってきたー。」
「そのTシャツ、よあるりじゃねーの?」
「あ、来週ホロウ発売日じゃん。」
「プリホリと、あとCLANNAD入れといたから。」
「月貸していただけたら嬉しいなーとか。」
「さっちんのラストは俺ダメ、普通に泣けるわ。」
「秋葉になら俺血ぃ吸われてもかまわんよ。」


Ryeテラキモス。


何が言いたいかって、共学だったら自分はこんな会話できないだろうってコト。

たとえどっぷりそういう世界に浸かってたとしても、外面だけは取り繕うんだろうなぁ。


じゃあ、大変なのはこれからだ。


大学行ってまさかメンズオンリーってわけにもいかないし、 かといって趣味の卒業なんて無理だって分かってるし。

今までの高校生活3年間で、何だかんだ言ってさらけ出していたフシがありましたから余計、 多分もう隠せない。

じゃあやっぱそういう世界で生きてくっきゃないんかしら。

オタクで美人で包容力があってなんてそんな女性、妄想の産物だなんて、 私をたしなめたのは確か我らがドラマーとまと氏でしたっけ。


まぁ、とりあえず、合格発表前の今、全て、トラヌタヌキノナントヤラ。



新生活が始まるまでは、理想の女性像をギャルゲにトレース・オン!



・・・なんて、書くのがものすごく切ないんですけど。





02/25・ユメツボミ・サムデイブルーム。

とりあえず今日をもって受験生活も終了、と。

大学に受かる喜びよりも、センター→私大→国立と進むにつれて 勉強する教科が減っていく喜び、これが勝るって言ったらさすがにそれはまぁ嘘ですけど。

気楽なのも今のうち。

あとはホラ、自動車とる準備もあるし。

あれ意外とやることあるな。

それはそうと、以下タラタラと。



○マリオ○

受験直前期にもかかわらずSFCでマリオ3やっていました。

てか進行形でやっています。

毎日ちょびっとずつ進んで。

笛とか使わないで地道に。


で、8面まで行っていたデータ、今日消えていました。


今またやり直しています。



○幕間・1○

「あぁ、そう身構えないでくれよ、驚かすつもりなんてない。

ただ・・・、

お前さんに少し、思いあたるふしがあるんでね。

俺はどうやら・・・、


あんたを知っている。」



○割とベタな○

Ryeには弟がいます。

彼は目が悪いので、目を細めてテレビを見ます。

そんな折の一コマ。


Rye「お前目つき悪ぃよ。」

弟「お前は顔悪ぃよ。」


かいしんの いちげき!!!



○幕間・2○

「誤魔化そうったって無駄さ。

その凶器めいた雰囲気は隠せねぇんだから。

ん、まあ、俺くらいになりゃ分かるんだよ。

その声と話し方だけで一発さ。

間違いない。

あんた・・・、


OTAKUなんだろ。」



○受験の朝に○

Ryeはあまり、というか全く、神だの何だのってそういうのは信じないわけですが、 さすがに試験当日くらいは仏壇に線香を立ててみました。

しかしなんですか、とりあえず火をつけなきゃいけないのに、 そのためのライターが何故か着火せず。

しょうがないんでって使った別のライターもガス欠。

苦肉、マッチでつけようとしたら火がつく以前に軸が折れてしまって、 折れた残りで火をつけたら、軸が短いので火が熱くてテンパって、まぁそんな。


心なしか不安を感じたり感じなかったり、感じたり。



○幕間・3○

「だからそう身構えるなって。

言ったろ、自然と分かったってだけだよ。

いや・・・、

あんたの方こそもう気づいてるんだろ?

まぁいいさ、どのみち隠し事は苦手なもんでね。

あぁ、そのとおりだ。

俺は・・・、


あんたと同類だ。」



○本番○

試験本番。

試験官が机を見回って、写真表と受験者が同一かどうか確かめるわけです。

Ryeの前に来た男性試験官が、実物と写真とを入念に比較して挙句、 その写真表を女性試験官に見せに行って、彼女に小声で。


「何か違くない?」


違くねぇっつーの!同じだっつーの!てか聞こえてるっつーの!


ただまぁ実際、写真の方がイケメン度ちょっとアップかも、なんて。



○幕間・4○

「だがな、考えてもみろ。

お前さんは俺がOTAKUであるってことを知っただけだ。

もちろん俺だって、お前さんについてそれ以上は知らない。

それ以上は知らなくていいし、知っちゃあいけないことだ。

そっから先を知ろうとした者の末路を俺は幾度も見てきた。

一つだけ言っておく。


知るってことは死ぬってことだ。」



○帰りのバスは○

世間一般の常識が今ひとつRyeには欠けているようで。

お恥ずかしながら。

バスの乗り方を知りません。

普段バスなんぞ全く乗らないのでなおさら。

試験場までは親が送ってくれたのですが、帰りはバス。

とりあえず前に並んでる人の見よう見まねしとけばまず大丈夫だろ。

なんて至極当然の発想。

んで整理券とったはいいのですが、この券を何に使うのか果たして。

番号が書いてあるとはいざ知らず、だってアレ印刷薄すぎるって、読めんて。

だから運賃表示板のうち、どの金額を払えばいいのか分からず、\150?\220?\340?

そうこうして終着の駅について、ぞろぞろと人が降りていきます。

よし、ひととおり客が降りてから運転手さんに訊いて払おう、と。

ただRyeが最後ってわけじゃなく、人気まばらなバスの中はみんなが互いの出方を伺っているような、 牽制しているような、そんな雰囲気の中、Ryeが行くことにして、後ろには6人ほど。

運転手さんに聞いたら\220とのことで、払おうとしたら、財布には\210+1円玉数枚しかなく。

・・・。

試験中より手に汗握る瞬間。


すると助け舟、「あの、10円足りないんですか?」


・・・たとえばこの文を読んでいる貴方、このシチュエーションで、 見知らぬ女の子から10円借りるなんてできますか?
無理でしょ?
それとも"背に腹は"って奴?
確かに終着とはいえ後ろに6人並んでいるわけで。
まずはとりあえず女の子に答えなければ。


「あ、いや、大丈夫です。」


くはー。

大丈夫なわけねー。

だって現実、金足りてねーんだもん。


さあ、いよいよ切羽詰った。

どうする?

ピンチの時にはヒーローが?

颯爽と来ては金を貸す?

そんなわけ・・・?


「あー、じゃあしょうがないから、10円オマケすっから。」


・・・。


・・・・・・。

ありがとうございます運転手さんっ、いや運転手様っ!


実質1分くらいのやり取りだったと思うんですけど、ホント、無限に続くんじゃないかと、 冗談抜きで、小銭入れがブラックホールみたいに錯覚して、私の中での恥死トップ5には入りそうな。



・・・で、これ書きながら思ったんですけど、後ろの人も気まずくねぇかコレ。

あと運転手さんと。

\220のところ1人だけ\210って。

キングオブチキンRyeはそのままバス降りちゃったんで、あ、でも、 すぐ後ろの、10円オファーの女の子は普通に\220払って降りてました。

う、余計に心苦しい。

実を言うと、頭の片隅では、その娘にお礼をすべきじゃないか派がデモを起こしていたんですが、 向こうは大して気にしてないだろうからむしろ迷惑じゃないか派がそれを鎮圧して、 ああ、なんだやっぱりRyeってチキンじゃん。


その娘も後ろの人らも、こんな奴と4年間同じキャンパスになるかもしれないのか、 とか思ったかもしれないですね。


大丈夫、大丈夫。


このチキンは瀬戸際だから。



これ書く前にバスについて調べたんですが、エンターテインメントじゃない調べものって、 ここのところほとんどしてないなぁと思ったりしました。



○幕間・5○

「俺もお前も同類なんだ。

そんなのは今さら疑いようもないことさ。

だがな、だからこそ。

俺もお前も知っとかなきゃいけない。

この世界で生き続けるというのなら・・・、


マトモな死に様を求めちゃいけないぜ。」



○カーテンが下りていく○

久しぶりの長文もそろそろ終わりで。

今のうちに在庫のプラモをサクサクっと作れればいいんですが。

模型サイトとしてのアイデンティティとかいうやつですか。


とにかく。


今日は疲れたなーでした。





さらに過去